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・監視だけでなく運用管理業務全体において、Zabbixを中心にオープンソース(OSS)を連携して、効率よく統合運用管理を実現する方法をご紹介します。
・JobScheduler(ジョブ管理)、CMDBUild(構成管理)、fluentd(ログ管理)など、Zabbixと連携するべき、お勧めのOSSについてご紹介します。
・Zabbixだけでなく、Hinemosについても紹介します。
・ZabbixでPostgreSQLを監視する、pg_monzについてもご紹介します。
・書籍「Zabbix統合監視徹底活用 ~複雑化・大規模化するインフラの一元管理」を参加者から抽選で5名の方にプレゼントします!
・ラトビアのZabbixカンファレンスからのお土産グッズを抽選で3名の方にプレゼントします!
・情報システムの運用業務をご担当されている、マネージャー、エンジニア、営業の方
Zabbix(ザビックス)とは、サーバ、ネットワーク、アプリケーション、ネットワーク機器などの障害およびパフォーマンスを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。オープンソースでありながら大規模システムの監視にも活用できることから、日本においても既に広く活用されています。
しかしながら、実際の運用管理業務においては、監視だけでなく様々な業務があり、それぞれの機能を持ったツールが必要です。例えば以下のような業務があります。
・ジョブ管理 ・・・ OSSでは、例えば「JobScheduler」
・構成管理 ・・・ OSSでは、例えば「CMDBUild」
・ログコレクタ ・・・ OSSでは、例えば「fluentd」
本セミナーでは、Zabbixを中心に、JobScheduler(ジョブ管理)、CMDBUild(構成管理)、fluentd(ログ管理)などのOSSと連携させることによって、統合的な運用管理を行う方法について、ご紹介します。
2015年9月11日、12日にラトビアで開催されるZabbixConference2015で紹介されたZabbix3.0の最新状況や今後の開発動向の話、世界各地のZabbixユーザやスペシャリストから報告された最新活用事例等、どこよりも早くご紹介します!
OSS監視システムの定番Zabbixの大規模導入において、エージェントインストール、監視設定、構成管理などのZabbixの運用管理業務の工数は少なくありません。OSSのジョブ管理システム「JobScheduler」や構成管理システム「CMDBuild」等のAPIを利用してZabbixと連携させ、Zabbixの運用管理業務を自動化した事例をご紹介します。
OSSの運用管理ツールはZabbixやJobSchedulerだけではありません。
監視とジョブがワンパッケージの日本製OSS「Hinemos」について、TISのサポートサービスも交えてご紹介します。
Zabbixは様々な課題領域に対応できる柔軟性の高さが特徴です。
Zabbixの機能を駆使してPostgreSQLの高度な監視を実現する拡張ツールとして、TISとSRA OSS.Inc,日本支社が共同でOSS公開した「pg_monz」を紹介します。
(セミナー事務局)
株式会社オープンソース活用研究所
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